盤ゲームから学ぶこと:チェスと将棋

Dichanはかれこれ10年以上チェスをやっている。
その腕前とは家にカップがたくさん並んでいたので結構いいレベルなんだと思う。
2年前に初めて日本にきたときには、将棋にも興味を持ち出し、
日曜日朝の将棋番組までみるほどの熱の入れよう。
そしてそれを私に説明してくる(この動きはこうでね~、こうするとね~)

・・・興味なし・・・

で、あまりにも適当に返事してたため、Dichanいじける。
だって興味ないものにはとことん興味ないのだよ・・。
でも、Dichanをそんなにとりこにするチェスの魅力ってなに?
と思いニンテンドーDSとかでやってみる・・・・
が、すぐ終わり。。。

大体、ゲームの勝敗がわかるまでに2時間~時には4時間とかかかるのが私にはありえない。

そして、負けそうになったら、絶対自分は投げ出すのが目に見えている。
諦めて、さっさと新しいゲームに取り組みたい。

でも、Dichanの忍耐強さはチェスから来てるんだと思うなぁ。
集中力や判断力、予測したりとか、本当に頭脳ゲームだよね。
そんな忍耐強さが、私には無い物だから、すごいなーと感じる。

忍耐力って、、すぐにつくものではないよね。
Dichanの忍耐力が、、、、二人の仲を取り持ってるんだな~
二人とも私のように感情のままだったら、長く続いてないと思います。

Dichanは子供ができたら、男でも女でもチェスをやらせる!
とはりきっていっていたんだけど、私は女の子にはちょっとね~と思いつつ、
でも、私みたいな感情の起伏が激しすぎる性格の子供って、相当手がかかるだろうな~と考えると、
小さい頃から楽しくそういう考える力や忍耐力が育つならいいかもな。なんて思っているのでした。

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