硫黄島からの手紙・父親たちの星条旗 戦争というものは、みんなの人生を激変させてしまう

Dichanが帰国してから、また週末映画が再開♪

チョコとか食べながら映画をみるのは私にとってもリラックスタイム。でも今回の映画はちょっとリラックスできない映画だったかな~・・。

見たのはこれ。「硫黄島からの手紙」

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硫黄島で圧倒的な兵力のアメリカ軍と死闘を繰り広げた栗林忠道陸軍大将指揮による日本軍将兵と、祖国に残された家族らの想いが描かれる。ストーリーはタイトルである栗林や西郷が家族へと向けた手紙を基に展開される。

1945年2月19日、ついにアメリカ軍が硫黄島に上陸を開始する。その圧倒的な兵力を前に5日で終わるだろうと言われた硫黄島の戦いは、36日間にも及ぶ歴史的な激戦となった。まだ見ぬわが子を胸に抱くため、どんなことをしても生きて帰ると誓った西郷、そして彼らを率いた栗林もまた、軍人である前に夫であり父であった。

61年ぶりに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされていく。

(wikipediaより引用)
嵐の二ノ宮さんが出演しているんだけど、この映画を見て、にのみやさん演技上手だな~と思った。そのほかは渡辺謙さんとか中村獅童などそうそうたるメンバー。
それから、「父親たちの星条旗」

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ウィスコンシン州で葬儀屋を営む老人が長い人生に別れを告げようとしていた。彼の名はジョン・“ドク”・ブラッドリー。1945年彼は海軍の衛生兵として硫黄島に赴き海兵隊と共に戦った。

その中で撮られた一枚の写真により、彼はアメリカ中から“英雄”と称えられた。しかし彼はその後も、家族へ硫黄島について語ろうとはせずアメリカ中に知れ渡ったこの写真について何も語ろうとはしなかった。
硫黄島で何があったのか、彼の息子・ジェームズは硫黄島の真実について辿り始める。

(wikipediaより引用)

 

第二次世界大戦時に、硫黄島で繰り広げられた戦いを、上の「硫黄島からの手紙」は日本側からの視点から、「父親達の星条旗」はアメリカからみた視点で描かれている映画。

両方ともメガホンをとったのはクリント・イーストウッド監督。でも、硫黄島からの手紙は、セリフがほとんど英語なのです。

国は違えど、戦場にたった兵士達は同じことを考える。残してきた家族、恋人、故郷での生活。戦争って偉い人達が自分達の利益のために一般市民を駒みたいに扱うゲームみたいなものだと思う。

でも答えはでない。

戦争はダメだっていったって、日本には自衛隊もあるし、世界各国でも核爆弾をたくさんつくってる。フランスだって先日戦争を意識してるような発言してたし、人間がいる限り、戦争はなくならないかなって・・・。

本当はそんなのいけないことだと思うけど・・・。戦う、っていうのは人間の本能なのかな。

この映画は、すごく平等にかかれてた、アメリカの監督が作ったにしては、アメリカ人からみる日本に対する偏見なんかは感じられなかったし 。見るならふたつセットでみたほうがより理解しやすいと思います。

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コメント

  1. ハナコ より:

    ■無題
    写真かわいいいいいいいwww
    彼氏さん、女の子みたいw ←なんと失礼な
    やえちゃん、やんちゃそうw

    戦争はねぇ、難しいよね。
    見るサイドによって解釈が全然違うから。
    色んな矛盾だってある。
    例えば、「核を持つな」っていうアメリカが一番核を持っていたりするしねぇ。だからといって全部捨てたら、世界はどうなるかわからないし。
    もう色々な出来事がありすぎて、複雑化しすぎて、庶民にはわからない領域になってるわ。
    でもただ一つ明らかなのは、戦争に直接加担していない市民が被害にあうってことだね。
    人間って「自分たちが一番賢い」って思っているけど、一番愚かだよねぇ。
    http://ameblo.jp/dulce-locura

    Reply

  2. より:

    ■無題
    やえねぇ、昔から顔変わんないねぇ☆
    って、中学以降は知らんけど(^-^;)
    彼氏さんもカワイイ♪笑。

    戦争…あんまり考えたことないし、これからも戦争がないように。と願うばかりですね(>_<)

    我が家は毎日、小さい戦場になってるけどヽ(;´Д`)ノ

    Reply

  3. Diario_bcn より:

    ■無題
    硫黄島からの手紙は先月fnacで1位になっていました。映画、観たいなぁ
    難しいですね・・・今は色々ありすぎて。

    Reply

  4. ahiru より:

    ■わゎ♪
    子どもの頃の写真いいですね、かわいいです(=⌒▽⌒=)

    私は硫黄島からの手紙しか見てないんですけど、本当にアメリカ人が作った映画にはみえないですよね。
    両サイドから見れる目って大切だと思いますね・・・
    http://ameblo.jp/cheerduckup/

    Reply

  5. mechan0623 より:

    ■写真
    トップの写真めちゃくちゃ素敵!!

    やえさんのブログ見てると、私も映画みたいなーって思ってきます。
    硫黄島、見てみますね。
    http://ameblo.jp/mechan0623/

    Reply

  6. yae より:

    ■ハナコちゃん♪
    戦争は最も儲かるビジネスなんだよ。って
    偉い人達が言っているのを思い出した・・・。
    やるせないよね・・。国ぐるみだから、一般市民が
    どう騒いでも、変えられないものなのかも。

    写真ね、どっちが女だかわからないねwって
    話ししてたんよね~∑(゚Д゚)
    Dichanおいしそうです・・・。
    http://ameblo.jp/oldlove/

    Reply

  7. yae より:

    ■泰ちん♪
    え?今も変わらないよぉ・・・
    このまま大人になってしまっただよ・・・。
    そうだね~自分が生きてる時に起こらなければ
    いいやと思ってしまうけど・・だめねぇ。

    そりゃ子供が3人もいれば毎日合戦でしょうに~!
    尊敬します。
    http://ameblo.jp/oldlove/

    Reply

  8. yae より:

    ■diario_bcnさん♪
    そうですか。スペインでも今売られているんですね!

    スペイン人には理解が難しそうだけど、
    みんな興味もってくれてるのかな。

    戦争は、とっても重いテーマですよね。
    http://ameblo.jp/oldlove/

    Reply

  9. yae より:

    ■ahiruさん♪
    特に彼のほうがムチムチしててかわいいですよねо(ж>▽<)y ☆

    そうですよ~最初日本人がつくったのかとおもってて。

    いろんな人にみてもらいたいですよね。
    海外の人と交流する機会があると
    いっそう感じます。
    http://ameblo.jp/oldlove/

    Reply

  10. yae より:

    ■めーちゃんさん♪
    ありがとうです(*^▽^*)
    どっちが男か女かわからないですけど・・

    映画は大好きです、いろんな擬似体験をできるから。
    めーちゃんさんもいろんな体験してたくさんのこと
    感じてるんだなってブログみても感じます。

    硫黄島ぜひみてくださいね!
    http://ameblo.jp/oldlove/

    Reply

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