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地中海クルーズ完全体験記【イタリア・マルタ・チュニジア7泊8日】スペイン人彼と行ったリアルレポート

「地中海クルーズって実際どうなの?」と気になっているあなたへ。

スペイン人の彼Dichan(現在夫)と2008年4月~5月にバルセロナ発・地中海7泊8日クルーズを体験しました。寄港地はイタリア(フィレンツェ・ローマ・ナポリ・カプリ島)、マルタ共和国、チュニジアという豪華ルート。

当時ブログに連載した旅行記が35本以上になったほどネタが多かったのですが、今回SEOに最適化してひとつにまとめました。クルーズ初心者の方、ヨーロッパ旅行を考えている方にぜひ読んでほしい内容です!

目次

🗺️ 地中海クルーズの全体像・ルート

私たちが乗ったのはバルセロナ発・バルセロナ着の7泊8日クルーズです。

地中海クルーズ ルートマップ

ルート:

  • 1日目:バルセロナ(スペイン)出港
  • 2日目:リボルノ(イタリア)→ フィレンツェ・ローマ日帰りツアー
  • 3日目:チビタベッキア(イタリア)→ バチカン・ローマ観光
  • 4日目:ナポリ(イタリア)→ カプリ島ツアー
  • 4日目夜:メッシーナ海峡通過
  • 5日目:マルタ共和国 バレッタ観光
  • 6日目:チュニジア チュニス・カルタゴ観光
  • 7日目:船内で過ごす(サウナ・プール)
  • 8日目:バルセロナ帰港

乗客1800人規模のスペイン語圏向けクルーズ船で、スペイン人のハネムーンカップルが多数。アットホームな雰囲気が特徴でした。

🛳️ 乗った船「Grand Mistral」はこんな船

今回乗ったのは「Grand Mistral」という会社の船。乗客は最大1800人規模で、7階建ての大型クルーズ船です。

Grand Mistral 地中海クルーズ船

言語はスペイン語がメイン(ツアー説明はスペイン語のみ)。乗客はほとんどスペイン人またはスペイン語圏の人たちでした。スタッフはブラジル・イタリア・ポルトガル・フランス・フィリピンなど多国籍で、みんな笑顔で対応してくれました。

船内施設いろいろ

地中海クルーズ 船内レストラン

船内は普通のホテルと変わらない充実ぶりでした:

  • 🍽️ レストラン(窓から海が見える!天気の良い日は外席も)
  • 🎰 カジノ
  • 💃 ディスコテカ
  • 🛍️ 免税店
  • 🏊 プール・ジャグジー(屋上)
  • 💆 スパ・ジム

部屋はバルコニー付き。なぜかプレイステーションとCAVAのサービスがついていました(さすがスペイン)。

地中海クルーズ バルコニー付き客室

夕食は9時から・10時からの2部制(スペイン式!)。ハネムーンカップルと相席になりましたが、すぐに打ち解けてとても楽しかったです。

ツアーは港ごとにガイド付きが用意されており、1コース45〜90ユーロ程度。私たちは2日目のフィレンツェツアーと4日目のカプリ島ツアーを申し込みました。

🏛️ 2日目:イタリア フィレンツェ観光

2日目の朝、船はイタリアの港町リボルノに到着。ガイドつきバスツアーでフィレンツェへ向かいます。

イタリア フィレンツェ 街並み

シニョーリア広場(別名:全裸広場)

フィレンツェといえばシニョーリア広場。私がひそかに「全裸広場」と名付けたほど、筋肉隆々の裸の銅像や大理石像だらけ!ダビデ像のレプリカもここにあります。

フィレンツェ シニョーリア広場 銅像

ベッキオ橋(世界遺産)

アルノ川に架かるベッキオ橋は世界遺産。橋の上に宝石店が並ぶという不思議な光景が印象的でした。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)

フィレンツェのシンボル、赤いドームが美しい大聖堂。設計した建築家の名前が「ブルネレスキ」で、Dichanが「ブルネレスキ」「プルネレスキ」と言い間違い続けていました(笑)。

🏛️ 3日目:バチカン市国・ローマ観光

3日目はツアーを申し込まず、2人でローマ&バチカン自由散策。港のチビタベッキアから電車でローマへ。

バチカン市国

世界最小の国・バチカン!サン・ピエトロ大聖堂の前の広場に入ったとき、その規模に圧倒されました。

スペイン広場でのプロミスリング事件

スペイン広場で、ストリート業者に勝手にDichanの腕にブレスレットを勝手にをはめられそうになる事件発生。「プロミスリング!」と言われましたが……なかなかのカオスです(笑)。

トレビの泉・ナボナ広場・パンテオン

地図を片手にトレビの泉→ナボナ広場→パンテオンとローマの名所をはしご。トレビの泉は大混雑でしたが、コインを投げて再訪を誓いました!

コロッセオやフォロ・ローマノも見学。古代ローマの遺跡が現代の街に溶け込んでいる様子に、歴史のスケールを感じました

🍋 4日目:ナポリ・カプリ島観光

4日目はナポリに寄港し、ガイドつきカプリ島ツアーに参加。カプリ島はイタリアで屈指の景勝地です。

レモンチュロ体験

カプリ島名物のレモンを使ったチュロス「レモンチュロ」を食べました。レモンの風味がさわやかで美味!ナポリはレモンの産地として有名で、お土産売り場もレモングッズで溢れていました。

カプリ島の絶景ポイント

フニクラ(ロープウェイ)に乗って山頂へ。ヴェスヴィオ火山も遠くに見えて、地中海の青い海と断崖絶壁のコントラストが本当に美しかった!

メッシーナ海峡通過(夜)

4日目夜はメッシーナ海峡を通過。イタリア本土とシチリア島の間、わずか3kmの海峡です。デッキに出て潮風を感じながら幻の海峡を通過する体験は格別でした。

🏰 5日目:マルタ共和国 バレッタ観光

5日目はマルタ共和国へ!首都バレッタは世界遺産に登録された美しい要塞都市。英語が公用語なので、観光しやすかったです。

イムディーナ(旧首都)

バスで向かったのは旧首都イムディーナ(メディーナとも)。石造りの城壁に囲まれた「沈黙の街」。迷路のような路地を歩くと中世にタイムスリップしたような感覚に。

マルタの不思議なバス

マルタのローカルバスが個性的すぎる!色鮮やかな塗装で、乗り合いバスなのに運転手が個人所有している感が満載。バスの中もピカピカに磨かれていました。

バレッタの街歩き

バレッタのメインストリートを歩くと、なだらかな坂道の先に海が見える。ホースキャブ(馬車タクシー)も観光の定番。

バレッタ到着時、偶然にもマルタ初代大統領が前日に逝去された直後で、政府関係者の車と警察官が街に溢れていました。歴史の一場面に立ち会えた気持ちでした。

🕌 6日目:チュニジア カルタゴ遺跡・シディ・ブ・サイド

6日目は私にとって初のアフリカ大陸!チュニジアです。チュニジアでは入国審査があり、船内でパスポートを返してもらいました。

カルタゴ遺跡(世界遺産)

タクシーに乗って向かったのは古代都市カルタゴの遺跡。ローマ時代の遺跡が広大な敷地に広がっています。

丘の上のアクロポリウム(ビルサの丘)からはチュニスの街と地中海が一望できて絶景!遺跡の中には個性的な絵画を販売しているエリアもあり、アーティスティックな雰囲気でした。

シディ・ブ・サイド(白と青の絶景村)

カルタゴ遺跡から移動して向かったのがシディ・ブ・サイド。白い壁に青いドアが続く、まるでギリシャのサントリーニ島のような絶景の村です。

タクシーで大統領官邸前を通るとき「写真撮影禁止、銃を持った兵士がいる」と言われてびっくり。旅の中でも特に印象に残っています。

💡 地中海クルーズ初心者へのアドバイス

実際に体験して気づいたクルーズの注意点とコツをまとめます。

言語について

今回乗ったGrand Mistralはスペイン語圏向けのクルーズ会社。ツアーの説明はスペイン語のみでした。英語対応のクルーズ会社を選ぶか、スペイン語の基礎を勉強しておくと安心です。



乗り物酔い対策

1日目はゆら〜ゆら〜と揺れて少し気持ち悪くなりました。酔い止め薬は必携です。2日目以降は慣れましたが、荒天時は揺れることがあります。

ツアーの申し込み

港ごとにガイドつきツアーが用意されています。1コース45〜90ユーロ程度。フィレンツェ(リボルノ経由)とカプリ島はツアーを強くおすすめします。ローマはツアーなしでも自分で回れました。

パスポートの管理

クルーズ中、日本人などの外国人は乗船時にパスポートを預けます。チュニジアなど入国審査が必要な港では一時返却されます。パスポートのコピーを必ず持参しておきましょう。

旅行保険

複数国を短期間で巡るクルーズは、海外旅行保険への加入が必須。医療費や盗難などのトラブルに備えてください。

🛡️ 海外旅行保険付きクレジットカード

エポスカードはプラチナだと本人はもちろん家族の海外保険も付帯するのでとても便利です(年会費20000円ですが、過去2回娘が現地で病気にかかりお世話になりました。)


💰 地中海クルーズの予約・費用について

クルーズ代金は船室のグレードによって大きく異なります。バルコニー付きの客室は価格が上がりますが、海を眺めながらの朝食は格別。特に出港・入港シーンはバルコニーから見るのが最高でした。



✨ まとめ:地中海クルーズは一生の思い出になる旅

バルセロナからイタリア→マルタ→チュニジアという7泊8日の地中海クルーズは、ヨーロッパ旅行の中でも最高の体験のひとつでした。

  • ✅ 1週間で5カ国・7都市を巡れる(荷物は一度解いたらOK)
  • ✅ 船内は普通のリゾートホテルと変わらない充実度
  • ✅ スペイン人・ヨーロッパ人とのふれあいが楽しい
  • ⚠️ 言語(英語対応かどうか)は事前に確認を
  • ⚠️ 酔い止め薬と旅行保険は必携

※この記事は2008年の体験をもとにしています。現在のクルーズ会社・ルート・価格は異なる場合があります。最新情報は各予約サイトでご確認ください。

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