金曜にたまたま星ネタを日記（mixi）に書いていたら、Dichanが、日曜日の深夜にヨーロッパで流星群が見えるんだってさという話をしてきた。
日本でも何年か前にあったけど、見たことなかったから、かなりワクワクして（まるで遠足の前夜です）インターネットで大体の時間を調べて、早めに寝ることに。3時におきる予定が2時半に起床。
そ～です。イベント前夜は意外と興奮して寝れないまたは寝てもすぐ起きてしまうタイプです。ベランダに出るとその日の深夜は雲ひとつない藍色の空で、
オリオン座も北斗七星も、はっきり見える。
何か勉強を今からするなら、天文学を勉強してみたいくらい好きです。惑星関係とかね･･ 
でも、めちゃくちゃ寒くて、「あぁ～やっぱりまだだよね」なんて話しながら見ていたら、
シュッと光が。
流れ星なんてちゃんとはっきり見たの初めてだったのでさらに興奮してもうた。 (´▽｀*)ｱﾊﾊでもピークは5時半だよと彼にうながされベッドに戻るも私は寝付けず、外に出ようとすると、彼に「まだまだだよ！寝る！」釘をさされ、
でも見たかったので、「家の中からならいいよ」と許しを得て、椅子にすわって星空を眺めてました。家の中からは北の空が見えて、15分おきくらいにシュッ シュッと流れ星が見れた。
でも、ピークの5時半になっても相変わらずの15分おきくらいで、あちらこちらで流れ星、というのは見れなかったけど。ちなみにスペインは5時半でも空は真っ暗 7時半くらいにやっと明るくなる感じかな。
日本では6時に起きるのが当たり前だったのにこっちで朝6時は暗くて夜中みたい。それにしても、綺麗だったなぁ。 
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