外国人と一緒にいると周りのこんな反応あるある

旦那と知り合って10年、結婚して5年目になるのか、もう旦那の顔を見ても外国人、と特別意識することは全然なくなってしまいました。
街を歩いていて外国人があるいていると「あ、外国人だ」と思い、そこで「ん 待てよ、。私の隣にいるのも確か外国人」と旦那の顔をジロジロ。

でも周りにはやはり旦那は外国人。ぶつかれば「ソーリー」とか言ってくれたりするんですが、旦那は「大丈夫ですよ」と日本語で返す。
レストランで、「英語のメニューありますけど」ってわざわざ言ってきてくれるスタッフに「日本語で大丈夫です」と答える旦那。
(スペイン人だから英語メニューみてもわからない場合もあるけどね)なんかイラッ。
日本語わかるアピールはいいから!相手の気持ち思いやってあげて!と思うのは私の日本人的思考なのかもしれない。

タイトルの話。
レストランやカフェで、旦那と話していると隣近所の席の会話が、いつも英語の勉強の話や、外国に旅行した話、外国人の友達の話になるのだ。あれ、なんでなんだろう?

「英語が・・・」とか聞こえてくると、あ、まただ。と思って耳を澄ませてしまいます。
しかし私たちが話しているのは日本語なんだけど、旦那の顔みて、外国人=英語=旅行とかになってしまうのか、いつも不思議。
レストランを出て、「隣がいつも英語とか旅行の話にならない?」と聞くと「そうだよねー」と旦那。
旦那は昔、日本人が思う外国人=英語っていうイメージがすごく嫌いで、自分はスペイン人!スペイン語を話す!とすごいプライド?をもっていたけど今はどこへやら。
でも私も、外国人と知り合うことなく、普通のイメージで言ったら外国人はみな英語を話せる、と思っていたんだろうなー。実際、スペイン行く前は、スペイン人はみんな英語を話せると思ってたし。

息子の語学について聞かれるときも、「お子さんには英語で話しかけるの?」ときかれると、ちょっと苦笑い。うちは。。。スペイン人なのでスペイン語なんですぅ~ でも英語もいつかはね、と答えます。

いつかはね!!

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