もう7月なんですね。来週にはDichan来日です★
地中海クルーズ旅行記もとっとと片付けないと
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マルタ共和国、バレッタという街。海沿いを散歩しました★
あいにく天気は曇りがちだったのですが、曇りでもマルタの街並みには馴染んでいました。
↑歩道がめちゃ狭くて、向かいから来る人達とすれ違うのにも一苦労。
しかもバスや車がビュンビュン飛ばしてくるんだ~(;´Д`)
イタリアやスペインにも行ったけれど、それらの国はテレビなんかでも見ることができる国であって、そして何ヶ月か滞在すると、見慣れて普通になるものなんだけど、マルタの風景はまったく日本とかけ離れた国で、非日常的ですごく心に残りました。
グーグルマップをみても、マルタの地図はほとんど載っていなかったし・・・。
むむ・・・釣りをしているおっちゃん達を発見!
マルタの海では何が釣れるのでしょうか・・・
不思議なものを見つけました!!この銅像、なんなのでしょうね・・・。
「日が沈むとき、そして朝、私たちは彼らのことを思い出すでしょ
う。」と英語で刻まれています。
マルタはイギリス連邦内の共和国であり、共和国として独立したのも 1974年とつい最近だそうです。
さらに、第二次世界大戦で空襲に見舞われたという国。
こんなに小さな島を見つけて支配する人間、、スゴイ。
高台から見えるマルタの海。
天井には大きな鐘。
しばらく海を眺めて、帰ってきました。
お気に入りの一枚です。この階段、情緒があって素敵だと思いました。
こうやって、昔の人も通ったかもしれない、見たかもしれない、そんな景色を見るとわくわくします。
過去の人と、何かを共有している、という感覚。
歴史本を書くのはその時代に生きた人ではないのだけれど、昔からそこにあるものは、何もしゃべらないけれど過去の形跡を残してくれるのですよね。
コメント
■無題
どの写真も素敵!!
ちゃんと歴史が刻まれた町ですね。
古いものもちゃんと残されて、この現代と共存・・・。
この写真みてると、のんびりした時間を想像できますね。
http://ameblo.jp/satomina/
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■satoさん♪
こうやって歴史が残る街を見るのは大好きです。
いつまでも、残っていればいいなぁと思います。
共存って、意外と難しいから、こうしてみれることがラッキーとも感じました。
http://ameblo.jp/oldlove/
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