Auto CAD 2008のフィルタ エラーという悲しいメッセージ…復元方法は?


AUTODESK  AUTOCAD LT 2008 製品版

2008年度版のAutoCADのパッケージは、コレコレ、バルセロナに行ったことある人は見覚えのある、Torre Agubar(トレ・アグバル)!
こんな建物です→地中海の街から スペイン/バルセロナのpatronistaTさんのブログです。
この建物、CADでデザインしたんだー、と思うと勝手に親近感。(すごい特殊な形の建物なんだもの・・。)

本題にもどると、このソフトを使い始めてからよく、「フィルタ・エラー」が出てしまう。
このエラーが起きると、今作図していた図面が保存できない!

一応、「最後のコマンドまで加えた修正まで保存することができます、セーブしますか?」
とメッセージが出るんだけど、セーブして、また図面を開いてみると「図面が開けません、修復することによってひらけるかもうんぬん」って言われるのに、いざ修復、、、、

”修復することができませんでした”

と悲しいメッセージがでる。

こうなるともう、テンポラリで5分おきぐらいに自動保存しているデータを
引っ張ってこなければならない。しかし、5分おきに自動保存を設定してても、実際にフォルダにある自動セーブファイルは15分前だったり30分前だったりする(((( ;゚д゚)))アワワワワ
この15分の間にどれだけ修正したのか・・・

またやりなおしかよ・・・と思うと「本日の業務終了!」モードになってしまうのであります。

このフィルタエラーの真相を探るべくぐぐってみても有力な情報は得られず。
自分で勝手に考えているのは、容量の多いデータの図面を保存するときになっているので、図面の容量をなるべく小さくするようにして作業している(Purgeとかかけたり、図面はわけたり)
同じような人はおらんかね。いまのところ大丈夫だけど、忘れた頃にやってきそう。

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