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怖い映画は全然みないけど、なぜか惹かれたこの映画。
ハル・ベリー主演のサスペンス。
女子刑務所の精神病棟につとめる博士の彼女。
しかし、ある仕事の帰り、車で少女を轢きそうになる。そこから彼女の記憶は途切れて、気が付くと彼女がいたのは、拘束服を着せられて病棟にいたのだった。。。
残酷なシーンはあんまりないし、お化けがいきなりでてきて「ギャー!」っていうのもないけど、音楽と、演技の静けさでかなり怖い思いをしました。ペネロペクルスも出演しています。
ネタバレです:ありえない設定(開かないはずの独房が開くとか、ハル・ベリーが病棟を脱走するとか)だけど、やっていないはずの夫殺しの謎をとくために頑張ってます。犯人は霊なんだけど(笑、
最初はその霊彼女を傷つけたりしているのだけど後半になると協力的になってトントン拍子に物語が進むのが面白くなかった~
でもハル・ベリーの切羽詰った演技がすごかった!これが怖さを倍増させてたな~。
映画ではロングだったけど素敵でした。
スタイル抜群!
映画は75点くらい!
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