Dichanがプレゼントしてくれた本です。
日本の本屋で、ふとみかけて、作者のアレックス・ロビラという名前が
カタカナで書いてあったのを見て、「この名前、カタルーニャ人?」と手に取ってみたら
やっぱり彼はスペインのバルセロナ生まれだったそうです。
ちなみに、中身は知らないらしい・・・完全にジャケ買いならぬ名前買いです。
実際、読んでみると、とてもいい内容で、「人生に迷ったら、こう考えるといい」
みたいな前向きなアドバイスを、主人公の女性が冒険するストーリーに混ぜ込んで
シンプルに教えてくれていました。
元気がないときに読んだら、いいかもしれない、な一冊。
簡単な言葉なのに、それはとても心に届いてくるな~と感じました。
そんなに長い本ではないので、さらっと読める、オススメの本です。
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