バルセロナのカテドラル

2006年に行きました

2020.08.15 2006.08.31

カテドラルとは、地域毎にある教会の親分みたいなものです。

私は、バルセロナ、タラゴナ、レウスと３つの地域のカテドラルを見てきましたが、今回は有名なバルセロナのカテドラルについて。

カテドラルを見学するたび、その建物の凄さと、キリスト教についていろいろ考えさせられます。今となっては科学的な視点から若者の宗教離れが進んでいますが、その当時、どれだけ大きな影響を与えていたか見ることができます。

ぶれていますが・・・・

人の高さからいってこの建物がいかに大きいかがわかると思います。

この高さ、半端じゃないですね。どのように作られたのか知りたいところ。しかも、全部石ですから。

よく見えないけど、窓はステンドグラスになっています。日光の光が入ると、幻想的でとても綺麗です。

光はこんな感じで。もちろん改装されていますが当時もこんな感じで光が入っていたんでしょう。

ミサの時間はカメラでその様子がスクリーンに映し出されて見ることができます。沢山の彫刻や絵がありましたが、聖書を読んでいて少し話しが分かるなら、もっとおもしろいかもしれません。

いま外壁は改装中で頭のほうしかみえません。ので外観の写真はありません入り口は服装チェックがあります。特に女性、夏場でもキャミソールやミニスカートでの入場はできません。

サンダルは大丈夫だったなぁ。入り口に警備員が立ってます。人がぞくぞく入るので案外かわせそう・・・と甘く見てはいけません。結構な人が門前払いをうけてましたよ～。