ゲシュタルト崩壊

最近知って、すごく感激してしまった言葉「ゲシュタルト崩壊」

ウィキペディアより

ゲシュタルト崩壊(独: Gestaltzerfall)とは心理学における概念のひとつで、全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt: ドイツ語で形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。

認知心理学にも「文字のゲシュタルト崩壊」という現象として見られる。これは同じ漢字を長時間注視しているとその漢字がバラバラに見えたり、連続で羅列された文字列を読み続けると途中からなんとも形容しがたい、いわゆる「こんがらがった」状態になる現象である。例えば平仮名の「あ」を連続で書き続けた場合、「あ」という文字はこんな字だったか?と思ってしまう現象がこれにあたる。

なんかのクイズ番組で、脳科学者?の茂木さんがこのことを言っていて、すごくびっくりしたのです。私はこの現象を頻繁に経験するのです。例えば「いちご」と書いていて、ふとみるといちごの「い」の字が全然知らない形に見えてくるのです。「ち」「ご」も同様。しまいにはなんでいちご?ってなんだ?くらいに飛躍。これって変なのか?とも思わずに過ごしてきたけれど、この現象に名前まであったのですごく感動してしまいました。なんでだろう。

別にこの現象が起きるから病気ってわけではないので大丈夫です。

コメント

  1. ぴよこ@にっちゃん より:

    ああ! ゲシュタルト崩壊ってその現象のことだったんだ!?
    小学校の時カタカナ見ながらよく「???」ってなってたわ~
    言葉だけ知ってたけど初めて繋がったよ! さんくす!(笑

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    Yae Reply:

    にっちゃんも経験あるー???
    これ聞いたときなんだかすっきりしちゃった( ´ ▽ ` )ノ
    こんな現象に名前があったのかって言うのもびっくりしたよ。

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