2日目朝。リボルノ着。
Bienvenidos a Livorno!!!
こんなパンフレットが毎日部屋においてあります。
街の紹介やツアーの時間、催し物の時間などなど。
天気はちょっと悪かったです。幸い雨はふっていないものの、今にも雨が降り出しそう。。゚(T^T)゚。初のイタリアでも雨かよ、、と思いつつ港に降り立つ。
船からの階段を下りたところで、なぜかカメラマンがペアごと立ち止まらせて写真をとっている!じつはこのカメラマン、ことあるごとにツアー客全員の写真を撮っているのだ!
1日目にあった避難訓練で避難用の服(あの飛行機乗ったときにビデオで見るようなやつ)着ていたときにもパシャパシャとっていた。それから夕食のとき、フォーマルナイトのとき。
この写真、毎日フロアで売り出すのだよ。16ユーロか?まぁカメラがいいから画像はいいけど高い(T▽T;)自分はフォーマルナイトのときの写真だけ記念に買いました。
で、この日はツアーを申し込んでいたのでバスに乗り込む。バスは全部で15台
リボルノからフィレンツェまではバスで1時間半くらい。日本の田舎みたいな風景でくさっぱらしかないところを延々とバスは走る。イタリアって感じがしない。
やっと町が見えてきて、フィレンツェにきたのかなーと思う。外は小雨がパラパラ。町並みは、スペインと似ている。
お恥ずかしいことに、Dichanがずっと「フロレンシア」といっていたので、どこのことだよとずっと思っていましたら、フィレンツェのことでした。
フィレンツェといえば、「冷静と情熱のあいだ」
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懐かしい!高校生でした。小説も読んだし映画もみましたけど。まさかその街とは。フロレンシアはフィレンツェをスペイン語読みした言い方なのね。無知ですんまそん。
フィレンツェにとうちゃーく。
最初に向かったのは、ピアッツァ・サンタ・クローチェ(サンタ・クローチェ広場)の、サンタ・クローチェ聖堂。ミケランジェロ(彫刻家)やガリレオ・ガリレイ(物理学者)などの埋葬場所として知られているんだって。
ガイドさんが「ミケル アンヘル」とか連呼してました。そーね、これもスペイン語読みね。。
中には入れず、、、ガイドさんが説明説明。あの星のマークがユダヤ教っぽいなぁと思いました。
そしてここは一見普通のお店ですが・・・?
上の文字をズームアップ。
「アルノ川の水がここまで きたぜ!1966年11月4日」てな意味です。
1966年にアルノ川の氾濫が起きて、水がこの位置まできたそうです。前の写真を見てみると人の頭があるのでわかりますが、この頭の主は身長180cm以上ありました。
お、おそるべし。
遠くからもう一枚。車が邪魔。。広場ではパンなどが売っていました。
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