バルセロナに生まれ、育ったのにサグラダ・ファミリアには入ったことがないという
Dichan弟ハビちゃんと、dichan。教会までは徒歩で10分程度のところに住んでいるのに…。
そんなハビちゃんがなぜか、今回サグラダ・ファミリアに一緒に行こう!というので
8年ぶりに中に入ってみたった!!8年前といえば2005年、初めて一人で海外、(しかもスペイン)
今思えばスペイン語もほとんどできずに海外?英語でいけるっしょ!と思っていたころ…。
住宅街の中からニョキっと立っていたサグラダ・ファミリアの奇妙さは一生忘れないなぁ~。
そのときは上まで階段で上がったけれど、今より観光客はいなかったような気が。
2005年から1年、2年毎くらいにバルセロナを訪れているけれど、行く度に観光客の列が長くなってるような?
ニュースでも最近話題になったけれど、サグラダ・ファミリアの完成が2026年になるとのこと。
上の写真は見にくいけれど、上のほうに「2026」との文字が。Dichanもへ~と言っている
これこれ。住宅街からニョキーと現れるサグラダ・ファミリア。
とらわれのサグラダ・ファミリア。
8年ぶりの内部は…スペイン人、仕事したなあ!って感じ。
8年前はビニールだらけの内部だった。
教会になっている!! 数年前に、バチカンのパパが来たからそのころにはこの内部になってたんだろうけど、
なーんか妙に感動。綺麗~!!
ハビちゃんもDichanも、写真とりまくってる。まるでツーリスト笑
うろうろして、写真撮って、上にも上ろうか?という話に。
しかし、しかし、、、、、売り場のお姉さんに尋ねたところ、2時間待ちだというので諦めた…
大繁盛ですな。
サグラダ・ファミリアの敷地内に、ガウディの仕事場を再現したものと、
昔は学校だったという場所で、遊んでみた
本物の学生、ハビちゃんと机にはしゃぐ三十路の図。
ちなみにアントニオ・ガウディはこんな人です。
これは晩年かな 髪の毛がない。。
中に入るだけなら17ユーロ(インターネット購入でちょびっと安くなっているらしい)
学生はそれより5ユーロほど安かったかな?
次中に入るのは…うーんまた10年後くらいでいいかな。
その後ハビちゃんは行った事のないグエル公園にも行ったらしい。
グエル公園が有料化、っていう話も出てるみたいなんだけど、どうなるんだろう??
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