シエスタ=お昼寝 私の認識はこれです。
スペインにいたとき。14時頃昼食、15時過ぎには義母も部屋を暗くしてソファーでうとうと。Dichanもベッドでゴロゴロ。
街中のお店はレストラン以外は昼食の14時ー16時閉まっていたりします。
そして昼寝していたdichanは17時頃起き出しメリエンダ(夕食前のおやつ…)そして22時頃軽い夕食、24時過ぎ就寝。
Dichan日本へきて5年が経とうとしていますが、未だにシエスタしたがる。
スペインのスケジュールならシエスタするのも道理に適うと思うけど、日本の規則正しい生活で、シエスタ2、3時間もするってどうなんだろう。こどもかっ!って感じです。
なぜかというと前回の息子を昼寝させるために疲れさせる…という記事を書いていて、急にそんなことを思いました。
30過ぎのおっさんが、土日の午後に息子と一緒に長いこと昼寝してる。大人ってもっと起きてるもんじゃないっけ?ていうか夜早く寝なよ。と思うのです。
私は一緒に昼寝することはごくたまにだけ。起きていて自分の時間に使うことがほとんど。
そして夜は私は5分で眠れますが、dichanはよほど疲れていないとすぐには寝ないようです。
シエスタやめれば眠れるんじゃない?と何度思ったことか。
もうスペイン人がシエスタするのはDNAに組み込まれているのか?スペイン人の習慣は日本に住んでいても変わらないのか?と考えるわたし。
というのも、dichanもほっとけばいつまででも寝てるんだよ…息子と一緒だよ…起こすのめんどい。
スペイン人どうのではなく、ただ単にdichanが昼寝好きなだけか…?
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