バルセロナ思い出話。
カタルーニャの田舎町バガは、とても小さな町。
1時間もあるけば町を一周できます。
その町の中で、巨大人形を作っているという工房があるらしいので、のぞいてみることに。
(お祭りで使われるこういう人形です。中に人が入って操作します。)
土曜日だったので、あいにく閉まっていたようで、中をのぞいても人影が見当たらず。
そこへおじさんがやってきて、
「どこから来たの??中見ていく?」
と言ってくれたのがそのアーティストさんでした。
一緒に撮った写真が見当たらないのでホームページを紹介。
フランセスクさんのホームページ(カタルーニャ語)
私をみて、「どこから来たの?日本?すごいね!!今日は休みだけど中見ていってよ!今開けるから!!」
Dichanママ達が、あなたが日本人だから特別に開けてくれるのね~ラッキーと言っている・・・
アーティストの工房って感じだー
狭い部屋にいっぱい置いてある。
かぶらせてもらいました!!思ったより重くない。dichan苦笑い?
息子はびびりまくり・・・・この写真は泣くのを我慢している。
Dichanは背が高いので迫力がある!
そしてフランセスクさん、なにを思ったか私の絵を描いてくれると言い出した。
影を一筆書きで書くと言う技を持っているらしい。
いわれるまま、ここ座って!止まってて!と書いてもらった。
この馬も紙で作られているらしいのだけれどとっても固くて丈夫!息子は最初びっくりして近づかなかったが
慣れると自分から入り楽しんでいました♪
よくできてるもんだ~
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