糖質制限は日本人には意味がない? 「人種差」からみた健康法の真実 守るべき習慣、変えるべき習慣
子供が生まれてから、健康にこだわるようになり、食べ物のことを考えたりすることが多くなりました。
できればジュースは100%果汁とか、そんな些細なことなんですけど・・・。
肉より魚!とかパンよりごはん!みたいな話もおおいのですが、小さい時からパンを食べたり肉を食べて育った旦那の血も息子は入っているんだよな~と思うと、パンやごはんにこだわらず、肉より魚、もあんまり関係ないのかなと。
ただ、パンといっても旦那の国のパンは日本のパンと比べていろいろなものが入っている菓子パンみたいのはあんまりないし、バケットとかシンプルなパンのことだと思う。
日本には朝7時にバケットが売っている近場のパン屋なんてものは少ないしな。
小児科医が書いた子どもの健康法みたいな本を職場の人が貸してくれたのですが、乳製品は目が悪くなる統計が出ている!というような説を読んで、旦那は、「小さいころから牛乳1リットルとか飲んでるけど全然問題ない」と言っていたり。
日本人は乳の不耐症の人も多いらしいけど、(私がそう)でもヨーロッパでチーズとか食べまくっている旦那の人種はいても少数派なのかも。息子もそんな旦那の人種の体質の血も受け継いでいる。
と思うと日本でみたり聞いたりする健康法の丸のみは息子には適さないんだなと思いました。
その小児科医が書いた本もそういう統計が出ている、と書いてあるだけで、全部が全員悪くなるわけではないんだろうけど、読んだ方はちょっと気をつけなきゃ、って思う人もいればできるだけあげないようにしよう!という人もいるかもしれない。
自分は気にしなくても、子供に関することはややオーバーになりがちになるんだなーと最近感じます。
上記のニュースは、スペイン人の旦那にはとっても効きそうな感じがします。おなじ人間なのに、やっぱり人種で体質も違ってくるのはすごく興味深いこと。
その住んでいる地によって、強さや弱さも変わってくるんだなー。身体の内部でも外部でも、遺伝子などで微妙な違いが出てくる。
外見であんなに違うなら、そりゃ内部も全然違うのも当たり前か。
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