子供の頃からチェスを習っていて、まあまあ腕のいいチェスプレイヤーの旦那。
チェスが将棋に似てる?将棋がチェスに似てる?どっちかはわからないけど、来日したときから興味をもっていた将棋に最近はどんどんドはまりしてきた。
どれくらいハマッているかというと、
将棋ブログを立ち上げる(スペイン語、英語)。将棋の街、山形県天童市のイベントにひとりででかける。(夜行バスやホテルの予約まで一人でこなす。)将棋関連で知り合った人のつてで、将棋のイベントなどに呼ばれたりしている。
で、こないだはタイトルどおりテレビの取材を受けてきた。
山形県、天童市の人間将棋イベントへ行くスペイン人旦那。
山形県天童市は、将棋駒の生産地として有名ですが、後継者が少なくなっていることも問題視されています。
毎年、人間将棋という、巨大な盤の上で実際の人間が駒となって将棋をするというイベントも知られていますが、去年「3月のライオン」という漫画が映画化されることになりさらに注目を浴びたように思います。
3月のライオン(6) (ヤングアニマルコミックス) [ 羽海野チカ ]
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(旦那に読め読めといわれているが読めていない・・・)
旦那はどこからかその人間将棋のイベントの詳細を調べてきて、人間将棋の駒に応募&山形に行くわと勝手にスケジュールを立てて実行(笑
夜行バスで行くと言うし、将棋に興味のない私が行っても・・ということで息子と私はお留守番。
残念ながら人間将棋の駒にはなれなかったものの、将棋関連のブログを書いているということでなぜか記者用のパスをゲットし、2日目のイベントで登場した映画版「3月のライオン」の主演、神木君を間近でバシバシ撮影してきました。
山形県天童市の将棋アピール動画にもさりげなくうつっていた・・・(つい先日自分で気づいたらしい。)
将棋イベントへのお出かけが多くなるころ、テレビ取材の話がやってくる。
最近は月に2,3回は将棋関連のイベントにでかけたり、将棋サロンで将棋をやってきたりして、将棋ブログの更新も続けているみたいなんだけど、ツイッターで知り合った人からテレビ取材はどうですかと聞かれ先日行ってきました。
まー旦那も自分で言ってますが、面白いこと(気の利いたこと)いえない人なんで、全部ボツになる可能性大ですが、もし放映されるようなら追記いたします。
簡単に言えば日本人も知らない将棋の世界みたいなかんじの番組ですね!さてどうなることやら・・・。
今一番の注目の棋士は、やっぱり藤井くんの連勝がどこまで続くか?
今月は、つい先日引退をされた加藤一二三さんと対局する機会もあったりして楽しそうでしたが、今注目の藤井くんの結果をいつも報告してきてウザイです。笑
テレビで将棋がうつったり藤井くんのニュースが流れるたび将棋将棋言っているので、今では藤井くんがテレビにうつっただけで息子が「あ、しょうぎだ!」と言い出すように・・・。
本当にすごい人なんだねーと鼻息荒く語っています。藤井くんの扇子も購入してたし。このフィーバー、いつまで続くの・・・
日曜日の将棋番組が定例化しつつある家庭・・・
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