アンタゴニスト法にて顕微授精2回目!前回と違った薬剤を使い卵子を育てる!!

7月に初の体外受精(顕微)による治療をしましたが、新鮮胚移植後→陰性でした。
そして6個採卵できた卵子は、3個が変性卵であり、3個は顕微授精し新鮮胚移植。それ以外に胚盤胞まで培養してもらった2個の卵子も育たなく廃棄。

その後3ヶ月間排卵誘発剤のクロミフェンなどを使いながら、自然にタイミングをみていたけれど、今回11月に2回目の体外受精に挑戦することにしました。

2回目の排卵誘発方法は、フェリングという薬剤を使いました!そして副作用が・・・。

先生いわく前回は質のいい卵が取れなかったのかな、ということで違う薬剤も取り入れて排卵誘発することに。

前回使用したゴナピュールにプラス、今回はフェリングという薬剤も追加となりました。

D3~D6
ゴナピュール150
フェリング75

D7~D11
ゴナピュール150
フェリング150

このフェリングにはFSH(卵胞を育てるホルモン)の他に、LH(排卵を促すホルモン)も含まれているようです。

初めてこのフェリングを打ってから翌日、頭痛になりました。いつもの偏頭痛かと思い、鎮痛剤を飲んでいたのですが、また次の日も頭痛になり。。あれ?と思っていたら3日目も頭痛に。

これはフェリングの副作用じゃないかなあと思います。次の日も頭痛があったら病院に相談してみようと思っていたのですが、4日目には頭痛はありませんでした。身体が慣れたのか?

その後はフェリングの単位も150に増えましたが頭痛は起こらず、一安心。

そして採卵前のトリガーは、HCG5000を注射!

採卵前には、前回と同じようにガニレストという排卵抑制剤の注射を3日間打ちましたが、その後に、最後のひとおしでhcg5000を注射したのです。

先生が言うには、このhcgで、卵子を成熟させるとのことでした。前回は、採卵前のトリガーとしてナファレリールという点鼻薬を使ったのですが、そのせいで卵子の空砲が多かったのかななんて話していました。

ナファレリールが効いてなかったのか、なんなのか理由はよくわからないですが・・・。

これって妊娠したら出るホルモンだよな~と思いながらお腹にブスリ。そのあと胸が痛くて、痛くてたまらんでした。あの妊娠初期の胸のトップの痛さです(笑

そして再び採卵の日を迎えます!!この話はまた後日・・・・。

 

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