ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 [ ホアキン・フェニックス ]
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アメリカで実在した歌手を題材にした物語。
父親に愛されていないと感じていた少年時代、そして最愛の兄の死。結婚して子供をもうけるも 歌手してデビューしてから妻ともすれ違いが多くなり、子供の頃からファンだった彼女と恋に落ちるもなかなかうまくいかず、薬漬けになって生きる意味を見失ってしまう主人公。
ホアキン・フェニックスと、リーズ・ウィーザースプーンはこの映画のために過酷なボイストレーニングをしたとかで、劇中の歌はすべて自分達で歌ってるそう。
実在した人物を演じるのはすごく大変だと思うけど、二人の演技は本当にすばらしい!二人で歌うシーンは鳥肌がたったくらい。
好きなシーンは薬漬けになってしまった主人公ジョニーをジューンが一生懸命に看病し、立ち直らせようとするところ。。ここで二人が本当にわかりあったんだなと感じた。
とにかく上映時間が長いんだけど、飽きずに観れました。そこまで主人公の人生が波乱ということなのね。私の人生なんて、映画化したら5分で終わりそうだわ
ホアキン・フェニックスはプエルトリコ出身らしい!スペイン語圏じゃん。
一番左がホアキン。顔が締まってて、かっこいいのに・・・
こんなポチャポチャになっていたので驚きでした!!
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