今年もバルセロナに1ヶ月滞在してきました!しかし行きのフライトで長女の低血糖が早々発症する…
2024年、前回のblogから2年経ってますけども…
おいおい記事はたしていきたいと思っています。
子供達も10歳、5歳(スペインで6歳を迎えました。)4歳とだいぶ大きくなったので、飛行機の移動は楽。(ずーっと機内エンターテイメントやってるから笑)今回は久々エールフランス。最近は預けの手荷物も有料化…5人の飛行機代に荷物代か…とお金ばかりかかる!
行きの飛行機座席は満席。(朝9時発。)真ん中の4人席、となりの1席通路側に旦那が座り。3人は思い思い機内エンタテインメントを楽しんでいました。
でも、またもや長女の機内食拒否が発症。ほんと何にも食べないの。たしかに美味しくない。ここで私達も何か持ってくればよかった。お菓子は持ってきてはいたけれど、そこまで食べず。
長男と次男はそれなりに食べれそうなものをちゃんと食べていた。
10時間くらいは3人ともひたすらゲームとかやってたんだけど、恐ろしいよね、疲れないのかってかんじ。飽きるかなと思ってたのに、、、。とりあえずラストの数時間は強制的に終わらせてみんなを寝かす。
13時間のフライトが終わり、フランスに着く。お水飲みたい~と、ちょっとヨーグルトを食べるという長女。乗り換えまでは3時間くらいある。乗り換えでターミナルへ向かう途中で気持ち悪い…といいだす。このために持ってきたラムネも不味い不味いと言って口にせず。これさ、食べないと吐くってわかってるのになんで食べないの?と少し苛立つ私達。あれこれ手を使って飲ませよう食べさせようとするも1回目の嘔吐…
乗り換えを待つ間何回も嘔吐してしまう長女。そのたびお水を飲ませたりラムネを舐めさせたりするがヤダヤダという。自家中毒発症。空港にちょっと見てもらうとこないかな?と思いつつももう乗り換えの時間だから。間に合わん。という旦那。
吐きまくってもう何にも出ないというとこで次のフライトの時間に。日本時間でも夜中なので3人ともうとうと。長女はフライト中吐くかなと思っていたけれど吐き疲れと眠さでずーっと寝ていた。
長女の自家中毒のあとは長男の突然の痛み、原因は…
私もほぼ寝ていたのだけれど着陸態勢にはいった時に長男が急に頬が痛いと言い始めた。本当に痛そうな顔をしている、原因はすぐにわかった。行く直前は風邪を引いていて片方の鼻が詰まっていた。気圧のせいで痛んでいるんだ…。
1回目のフライトは痛んでなかったけどなぜだろうと思っていたんだけど風邪薬を飲ませていたんだった。。
呻くほど痛がる長男。着陸すれば治るからとひたすら旦那が励ます。着陸後は、痛みのせいか、気持ち悪さも発症。ずーっと気持ち悪い悪い言っている。長女は少しましになったのか笑顔も見せていました。こんな中、次男だけがずーっと元気。マジで元気。( ;∀;)
バルセロナ着後、荷物は割とすぐ出てきて、この後車で移動なので2人に吐き気止めを飲ませる。
義弟と義母がお出迎え!次男だけ元気、、テンション低いその他4人
バルセロナは夜中0時近く。義母と義弟が待っていてくれていたけれど2人とも気づかず出てからキョロキョロ探す。
到着ロビーをずーっと見ている義弟を見つけ、背後から次男がサープライズ。
ハグを済ませてから長男と次男は義弟の車、私達と長女はuberで。
家族5人になってから、1台の車では足りずuber配車を利用している。空港から家まで(今回は、祖母の家ではなく初のAirbnb利用!)は車では30分あるかないか。
到着して、家族とはバイバイし、みんなベッドへGOです‥
と思いきや長女はやはり嘔吐するのでありました。とりあえず朝まで様子見よう‥とのことで交代で長女を見守りながら横になりました。
長男は気持ち悪い言いながらも就寝。最後まで元気な次男もバタリ。
私は緊張で寝れないのでありました…(いつ吐くの、嘔吐恐怖症)
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